意味が分かると怖い話 解説 解答 意味が「わかると」怖い話

今宵も怖い話をお届けします。
一番下の少し右辺りに右矢印があるのでそこからこれまでの怖い話へ進めます。
大体「わかると」怖い話です。
(答えがない話も載せております)

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2012.09.09 Sunday

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2012.09.09 Sunday

童麺

幻のラーメン『童麺』を探して4ヶ月余り。
いくら中国の物価が安いとはいえ、帰りの渡航費を引くとあと1週間が限度か。 

ラーメン激戦の日本で成功するには『童麺』を知る以外、

道は無いと思っている。 

きっかけは中国系移民で俺のラーメンの師匠、朕さんの話からだ。

浙江省にある村でしか作らないと言われているらしい。 

ほとんどの村はお茶ばかり作っているし、独自のラーメンを

作る人たちは居なかった。

 しかし、これが最後と決めた村で、 ついに『童麺』と出会った。 

他の村よりもっと貧しいと思われる山村。

僅かばかりの開墾で食べているのが俺の目でもわかる。

その村では旅人にしか 出さない、最高のもてなしが『童麺』なのだと言う。

 俺が訪ねた家は8人の大家族だった。子供4人、若い夫婦2人、老夫婦2人。 

充分な謝礼を用意するから是非、振舞って欲しいと

一家の主であろう長老にお願いした。 

長老の話では数十年前から、そういったもてなしはしていないとの事。

作り方も老人達の一部しか記憶しておらず、 自分も曖昧だと言う。

丁重に断られた形だ。さすがにここまで来て手ぶらで帰れないので、

帰りの渡航費も含めた金額を提示し、 土下座してお願いした。 

「この村は中国でも旅人を最も大切にしてくださる村だと聞きました。

是非教えてください。 私も必死なのです。私の家族の為でもあるのです。」 

「わかりました。明日の正午、またお訪ねください」 

翌日の正午、再び訪ねた。 

「どうか、しっかりと味わってください。そして目にしっかり

焼き付けてお帰りなさい」 
黒く、そして異常に細い麺を見た瞬間、全てを把握した。 

俺は泣きながら、どうしようもない後悔をしながら

『童麺』を必死に食べた。 

そして1時間後、謝礼を済ますと7人の家族に見送られて村を後にした。 

 

 


答え

童=子供

童麺=子供を

材料にしたラーメン

 

最初は相手の家族は

8人いたのに最後7人に減っている


20:29 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.09.09 Sunday

念じる

ある日T氏は、神様から念じることによって、

念じたことが実現する能力を得た。 

T氏のあまりにも平凡な人生に神様が恵んだ最高の能力であった。 

夢を見てこの事を知ったT氏であるが、

当然ながらT氏は信じなかった。 

「こんな能力を、俺になんか神様がくれるはずがない。」 


しかし、T氏は半信半疑で適当なことを念じると

それが実現するので信じるしかなくなった。 

「驚いたな…。これは素晴らしい能力を手に入れた」 

素晴らしい能力を手に入れたT氏だが、

会社には行くことにした。 
長年の習慣だからである。 

仕事も無事に終え、車での帰路の途中、

T氏の前に、車に乗った憎たらしい上司が居た。 

「そうだ、上司が交通事故にあうように念じよう」 


上司は死に、

T氏も死んだ。 

 

 

 

答え

T氏が念じた事

→上司が交通事故で死ぬ

 T氏の念じた場所・時

→車の中であり、上司の車の近く

 上司とT氏はT氏の乗った車と

上司の車の

交通事故で亡くなった


20:25 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.09.09 Sunday

逃げる

 勉強もできず、人とのコミュニケーションも下手。 

こんな僕は、誰にも必要とされていないんだろう。 

家では父のサンドバッグ。

暴力はエスカレートしていく。 とても悲しかった。 
「逃げられると思ったのか」 

家出をしても、すぐに見つかった。いつもの倍殴られた。 

とろい僕が悪いんだ。 妊娠している母は、

姉と楽しそうに話しながら夕食を作っていた。 

こんな辛い生活も、今日で最後だ。 

意識が徐々に薄くなっていく。 

こうすることを、望んでいたんだろう。

みんなが、僕が… 

ああ、死んでやるさ。

お望みどおりな! 

数ヵ月後 

「元気な男の子です!」 

おじさんっぽい声がそう言った。 

僕は悲しくもないのに、

大声で泣いている。 
ゆっくり目を開けると、

男と女が僕を見つめていた。 
どこか懐かしい人達。 男は優しい声で言った。 



答え

「逃げられると思ったのか」 

 語り手は自殺してこんな家族から抜け出そうと思ったが

 新しく生まれ変わったと思った語り手が

生まれたのはまた同じ家族だった。



20:22 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.09.09 Sunday

儀式ごっこ

 俺と仲間の3人は、
一ヶ月前に事故で死んだクラスメイトのTの名前を使って、

『儀式ごっこ』をする事にした。 

夜の学校に集まり、Tが使用してた机に、       

火を灯した蝋燭と鈴を置き手を取り合った。 

準備は整った。 

「じゃー電気消すよ」 真っ暗になった教室を、

蝋燭の火がわずかに照らす。 

俺は目を閉じてTの名を呼び続けた。 

鈴の音はしなかったが、だんだん怖くなってきた。 

気のせいか、仲間が強く俺の手を握ってきた。 

みんな怖いのだろう。 二重の暗闇が怖くて、

目を開けたくて仕方なかった。 

けれど、もしTの幽霊がいたら・・・ 

結局、儀式はわずか3分で終了した。 

何かあってからでは遅いし・・・ 

俺達とTはそんなに親しくなかったから、 

話すことも何もなかったし・・・ 
後日、そのことが
担任の先生にばれて

めちゃくちゃ怒られた。 

『儀式ごっこ』は禁止となった。 

 

 

答え

「手を取り合った」とあるのに

「じゃー電気消すよー」

で電気を消すのはおかしい

消したのは誰・・・?

 


20:19 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.08.09 Thursday

マネキン

 A美はB子の家へ向かっていた。

今日はB子の家で遊ぼうということになったのだ。

B子は成績優秀でスポーツ万能。それにとても綺麗な髪、

顔立ちをしており、しかもクラスで人気があり、

いつもクラスの中心の子だった。

 だが中学生の頃に家族を失って、今は一人暮らしのようだ。

 中学生の時は普通の友達だったが、一緒の高校だった

A美とB子はとても仲良くなり、

初めてA美はB子の家に行くこととなったのだ。

B子の家に着くと家の大きさに驚いた。

とても大きく、綺麗で新築のような白い家。

 一人暮らしには勿体無いほどだった。

早速家に入れてもらい、B子の部屋へ行った。

 

部屋に入るとA美は言葉が出なかった。

B子の部屋にあったのは大量のマネキン。

首だけしかないものや、体だけ、脚だけ、腕だけなど

部屋に溢れていた。

 特に奥には、首だけしかないものばかりで

しかも目がなかったり、血のようなものが

べったりとついていたりしていた。

 それにとてもリアルなマネキンも何体かあった。

 「何?どうかした?あ、ごめん散らかってるね」

B子はA美が驚いていることに疑問を抱いていた。 

角にあった散らかっていないスペースに座り、

B子と会話したがこの部屋が異質すぎて

B子の言葉が上手く頭に入ってこなかった。

数分が過ぎ、A美は恐る恐るB子に尋ねた。

「何でこんなにマネキンがあるの?

 「カッコいいし、可愛いでしょ?

そう言いながら近くにあった片目が無く、

傷だらけで血のようなものが沢山ついている生首を大事そうに抱いた。

 抱きながら笑顔になるB子。目がもう完全に狂っている。

A美はただ黙ることしか出来なかった。

 「ちょっとトイレ行って来るね」

A美はもうトイレに行くフリをして帰ろうとした。

 逃げるように玄関へ行く途中、少しドアが開いてる部屋があった。

 恐る恐るドアを開けてみた。その部屋は暗くて、

真ん中には手術台のようなものがある。

 奥にマネキンがある。4体あって、とてもリアルだ。

見るからして30代の男女、60代の男女だ。

 だが胸の辺りに張り紙がしてある。

 「おとうさん」「おかあさん」

「おじいちゃん」「おばあちゃん」

 自分の目を疑った。これはマネキンではなく人間!?

しかもB子の家族!?もう怖くて恐くて足が動かない。

 「見たな」

 後ろから声がした。

B子だった。

手にはノコギリを持っている。

 

 A美はB子によって殺された。

首、腕、手、胸、腹、脚

とバラバラになって。

 その日から

A美はマネキンになった。


16:17 | - | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
2012.08.09 Thursday

入れ違い

昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)

で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど

そのときの運転手との会話

運「昨日近所のレストランで

刃物持った男が暴れて逃げたらしくて

僕らも注意するように言われたんですわ。

もし乗せちゃっても気づかない振りして

降ろしてから通報ってね。」

俺「こわいっすね〜。大阪でも物騒な事件がありましたしね〜。」

運「こわいね〜。でもまあ幽霊さん

乗せるよりはマシですよ。

あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」

俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」

運「しょっちゅうですよ。

今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。

気づきませんでした?」

 

 


答え

男がタクシーに乗ったのは自宅。

入れ違いで幽霊が降りたと言う事は

男の自宅に幽霊が・・・


16:09 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.08.09 Thursday

運び屋

 運び屋

 

俺は運び屋をやっていた。

だからオートバイで高速を利用するのが日課になっていた。

今日も荷物を届けるために高速に乗り、目的地に向かう。

しばらく走ったところで斜線変えてきた車に接触した。

一瞬バランスを崩したが、なんとか体勢を直した。

危ねえ、後ろ位確認しろよ!そう思いながらも

なんともなかったので走り続けた。


そして目的地についたので高速を下りようと料金所に行き、

金を払うためにバイクを止めた。

…その瞬間俺はぶっ倒れた。

 



答え

車と接触した時に足が無くなったのに

気づかず、バイクを

降りようとしたので倒れた。


16:04 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.08.09 Thursday

クローバー

最近、近所で

連続殺人事件が起きている。

被害者は全て同じ小学校の子供。

その犯行はとても残虐で、死体は見るに耐えない

カタチになっているという。

事件現場に供えられた沢山の花。

しかしその中にクローバーが大量に供えてある。

他の現場でも必ずクローバーが大量に供えられている。

どうやら、あるお婆さんが供えているらしい。

歳は80いったところだろうか。

とても温厚そうなお婆さん。涙は見せず、優しい笑顔で

花を供え、手を合せて帰っていく。

お孫さんなのだろうか。知り合いの子供さんなのだろうか。

私も花を供えにと思い現場へ向かうと、

ちょうどそのお婆さんと会った。

お婆さんはいつものようにクローバーを供えている。


「何故クローバーを供えているんですか?」

クローバーって、四葉とかあったりして幸せな花じゃない?

向こうでも幸せにしてほしいって意味を込めてるのよ。」

そう答えるお婆さんは、とても優しい目をしていたが、

時折切ない表情も垣間見えた。

「実はね、私の孫も亡くなってしまったのよ。

別の事件なんだけどね。詳しい事はまだわかって

いないらしいんだけどね。この殺人事件で亡く

なった子達、孫ととても仲良くしてくれてたらしいのよ。

だからこうして、全員にクローバーを供えているの。」

涙しながらそう話すと、お婆さんは

その場を去っていった。こんな優しいお婆さんも

いるんだなという思いにふけりながら帰宅した。

 

 


答え

孫は殺人事件で亡くなった子に

いじめられていた挙句孫は自殺した。

 

お婆さんが殺した(?)

ちなみにクローバーの花言葉は復讐というのもあるそうだ。


15:56 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.08.09 Thursday

呪い

呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。

「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、

手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。

あなたはそれでも実行しますか?」

勿論だ。俺には許せない奴がいる。

だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。

俺は呪いの手順を始めた。

1.まず始めに、目を閉じて、呪いたい相手の顔を思い浮かべます」

忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。

よし、次だ、どれどれ・・・。

2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」

考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。

よし、次だ。

3.最後に目を開けます」

 

 


答え

男は目を開けてしまっている

2、の手順をするときに

呪い真書をみているから。

→「次だ、どれどれ・・・」

呪いの手順を間違えた男は

自分が呪われる事となる・・・


15:48 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012.06.19 Tuesday

アイドルに夢中な男

 男はアイドルAに夢中だった 

安月給のため生活に余裕はなかったが使える金は全てアイドルAにつぎ込んでいた 

写真集やDVDの発売イベントには必ず顔を出し、その場でありったけの金を使うことが男の日常だった 

その日はアイドルAのバースデーイベントだった 

当然参加した男が握手待ちの列に並んでいるとアイドルAのマネージャーが話しかけてきた 

「いつもありがとうございます」 
毎回イベントに顔を出し写真集などを数十冊単位で購入していく男はすっかり顔馴染みになっていた 

「Aもほんと喜んでるんですよ」 
そう言われて内心嬉しくてたまらない男 
そしてようやく握手する番になった 

「わぁ!ありがと〜」 
目の前でにっこりと笑いながら喜んでいる姿に男はこの上ない幸せを感じていた 

誕生日ということなので箱をプレゼントし、満足して帰った


数日後、アイドルAは自宅前の路上でメッタ刺しにされて殺された 
犯人はあの男だった 
目撃証言から割り出され抵抗することもなく逮捕された 

「なぜあんなことをしたんだ」 
刑事からの追求に男はボソリとつぶやいた 
「ずっと暗かったから」

 

 

 

答え

プレゼントした箱の中にはカメラを入れており、

いつまでたっても箱が開けられず真っ暗だったから殺した


20:42 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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